Tちゃん(ミタカ・ジュニアクラス・木下講師)

タイトル「蓮池の金魚」

ひとことコメント

私が今回の作品でこだわった所は、金魚です。
どうしてかというと、金魚の形は細かくてかきずらかったからです。

木下先生のコメント

綺麗な色をした蓮の花が、大きく咲きほこって目を引きます。

そんな中で水面を覗くと、花や葉に守られる様に、

少しづつ赤みの違った金魚たちが見え隠れする姿がとても綺麗で愛らしいです。

ピンクや黄色そのものが、まるで水に跳ねたように散らばって、

小さな波紋が、弱く優しく広がっています。

静かな時間の流れまでも感じられる作品です。

描く順番を考えたり、混じり合う色の変化を見逃さない集中力。

何度も重ねあわせた絵具と透明メディウム。

小さな工夫の積み重ねによって、水の透き通る輝きが見事に表現されました。

金魚たちも、水の中で気持ちが良さそうです。

 

Tちゃんは、夏休みの自由課題で画材の研究もしていました。

画材を知って、自分の描きたいものを実現しようとする取り組みは、

しっかり作品に繋がってきています。

Tちゃんの色彩感覚もどんどん発揮しながら、これからも作品を生み出して下さいね。

楽しみにしています!