タイトル
「最期」
一言コメント
卵の黄身のプックリ感、正面から見たフォークの先の曲がり具合、
卵の下にある影、等々...
木下先生とコラス先生のアドバイスを受けた結果の作品です。
大人になって学び、褒められる事ってとても楽しくて嬉しいです。
次回作は?
今後も沢山の絵を描きたいです。
次回は、ハンバーガーを油絵で美味しく描く方法を学びたいです。
木下先生のコメント
三輪さんから溢れ出る世界観に毎回魅了されています。
日に日に高まっていく絵画への想いが完成度を高めています。
想いの丈を実現すべく、
細部までリアリティを追求していくことで、
もう一段階、表現力が飛躍した作品です。
どう描こう?と、制作におけるもっとも面白い選択を毎回模索しながら、
斬新でユニークな発想がより良い形を求め、展開していきました。
今回はハートの目玉焼きで多幸感がたっぷりでしたが、
またタイトルとのギャップに最後の驚きも。
いつも絵を描く喜びに満ちた表情で、描いて描いてどんどん描き続ける
三輪さんの姿は周りの方にも描く面白さを伝えています。
いつか展覧会として発表してみても?と密かに期待を膨らませています。
楽しみにしています!(^^)