タイトル「雨やどり」
ひとことコメント
この作品は、2016年の7月、夏休みに勤め先の学校の小学生たちが、
飼育していたうさぎたちを下駄箱に入れて、
あそんでいた情景を絵に表したものです。
時間の流れと、思い出が入りまじり、完成して、とても感慨深いです。。。
次回作は?
扇子に絵を描きたいと思います。
お世話になっている方々へプレゼントしたいので、思いをこめて、がんばります♬
遠藤先生のコメント
下駄箱に兎という一見有り得ない様なシチュエーションが、リアルだけれども日本画らしい
からりとした柔かな色彩で表現されています。
兎の毛並みも、長靴の色合いも下駄箱の光線の移り変わり
いずれも苦心されましたが生徒さんとの想い出の詰まった一偶の光景は鮮やかです。